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ママさんバレー上達の極意DVDの収録内容

江上由美監修のママさんバレー上達の極意(DVD)の収録内容は、バレーボールの基本技術から9人制ならではの戦術やポジション、様々な練習方法やコツが紹介してあります。

 

 

マさんバレー上達の極意の詳細を見てみる

 

 

DVD1の収録内容

 

サーブの基本
強いママさんのチームというのは、サーブ力が高いです。
その為、まずは自分が打ちやすく決まる確率が高いサーブを身につける必要があります。
そんな正確なサーブを打つコツである、ぶれない安定したトスの上げ方、位置などが分かりやすく解説してあります。

 

サーブアタック(ウォーミングアップ)

キャッチボールや相手の足元を狙ったスパイク打ちの練習など。

 

フローターサーブ
トスは踏み出した足よりも前に出す、利き腕をしっかと後ろに引く、インパクトの瞬間を早くして打つなどのポイントや注意点などが学べます。

 

サイドハンドサーブ
踏み出す前足よりもネットの近くになるように、トスを低めで同じ位置にくるように上げるなど、サイドハンドサーブのコツや注意点が学べます。

 

ジャンプフローター
エンドラインに向かって斜めに助走に入ると打ちやすく、ジャンプした時にはトスは体の前方でとらえて、腰を捻るように重心移動を行うなどの打ち方のコツが分かります。

 

コースを狙えるようになる方法

コースを目らえるようにコートにコーンを置いての実践練習です。
9人制はハーフに何でも出来る選手を置くことが多いので、相手の得意な場所ではなく、自信のない選手を狙うようにしましょう。
打ちたいコースに足先をしっかり向けて打つなどのポイントや注意点が分かります。

 

試合をイメージ応用練習サーブ編
試合と同様に緊張感を持って、サーブを打ったらすぐにコートに入って構える練習。

 

パスとトスの説明
ボールに合わせて三角形を作る、コントロールをつける方法(指の第二関節あたりまでボールに触れるようにする)、ボールの回転など。

 

基本のパス
ボールを触る前に声を出し意思表示、ボールを取る位置の深さや体のバネを使うなど。

 

 

バックトス

頭上でボールを触るようにすることで、前後にパス出来るようにして、相手に分からないようにする。ボールの下に入りお腹のへそを前に突き出すイメージで行うとスムーズに上がるなどのコツが説明してあります。

 

手の力だけでボールを後ろに持っていこうとするとミスに繋がります。

 

オーバーパスの応用練習
ボールの視野、コントロールが含まれたボーバーパスの練習

 

オーバーカット
額の前でボールを触るイメージ、体の重心を前にしてボール触るなどのコツ。

 

アンダーパス
ボールをすくうようにしてパスを送るなどの練習が紹介してあります。

 

レシーブの基本

左右の親指をくっつけて手を組みましょうと教えてもらった人もいるかも知れませんが、そうすると手首の骨が出てしまいボールをあらぬ方向に弾く原因にもなります。
大事なのは腕の接地面が広い所でボールをとらえること。

 

また、太ももと手の位置が平行になるようにボールをとらえるようにするなどのコツが紹介してあります。

 

スパイクレシーブの基本フォーム
強いボールに対して反応するスパイクレシーブのフォームの形など。

 

サーブレシーブ
相手が打ったサーブが手元にくるまでに考える時間があるので、もっとも難しい技術のひとつです。
頭によぎる不安をどのようにポジティブな気持ちに変えて上手く行えるようにするかが上達のポイントです。

 

気持ちの持ち方や必ずボールの正面に体を入れるなどコツが、学べます。

 

レシーブの受け身
足を使ってボールを受けることがベストですが、どうしても届かない場合などもあります。その際のワンハンドや回転レシーブなどで、怪我をしないでボールを高く上げられるようにする練習です。

 

試合をイメージした応用練習レシーブ編
ジャンプをしないでブロックについてもらい、それに当たったボールを処理する実戦に即した練習。

 

 

 

DVD2の収録内容

 

試合をイメージした応用練習サーブレシーブ編
サーブレシーブは誰がボールをとるかの判断が一番難しいので、コートを縦半分で3人に入ってもらい、三角形を作って試合を想定した練習が紹介してあります。

 

アタックの基本

体の捻りを使う、上半身の体の使い方、ジャンプの仕方などのポイントが分かりやすく説明してあります。
また、それら押さえた効果的な練習方法など。

 

試合をイメージした戦術練習アタック編
相手とレシーブする味方の両方が見えるように、視野の確保の出来る位置からスパイクに入るなど。

 

ネットプレー
9人制のバレーボールはネットにボールが触れると、誰でももう一度プレーすることができます。
これは6人制にはないルールです。このネットプレーを使えば合計4回までボールに触れることが出来ます。

 

このネットの関わりを使ったママさんならではの練習方法などが紹介してあり、レセプションやテイグなどのレシーブ強化にもなります。

 

ブロックの基本
ブロックは真っ直ぐに上げて下ろすのが基本になり、はたくようなブロックが一番良くありません。
手の出し方、指をしっかり開く、肩よりやや広めの手の幅にするなどのブロックン基本フォーム、跳ぶ位置などの注意点から、肩に一番負担の掛からないゼロポジショで入れば、高さもあり最も力が入るブロックが出来ます。

 

そのコツなどが分かりやすく映像で解説してあります。

 

ブロックの実践

ブロックは間に隙間が出来ないように2〜3人で跳ぶのが原則です。
移動して動きがバラバラにならないように、試合を想定してのタイミングを合わせ行う練習など。

 

ブロックの応用練習
ブロックの基本の形が出来たら、トスに合わせて速いスピードが求められます。
相手の動きに素早く反応してブロックの移動の速さを身につける練習方法です。

 

戦術ポジションの役割
前衛、中衛、後衛ポジションの役割から、メンバーによってのフォメーションの組み立て方
(5-1-3,4-2-3など)

 

ブロックフォローのポジション

9人制は相手のブロックが3枚つくことも多く、1回の攻撃ではなかなか決まりません。
フォローから再び攻撃へと切り返す為のポジションの考え方などが学べます。

 

相手のスパイクに対してのポジション
アタッカーの動きに合わせて適切なポジションとれるようにする練習などです。

 

インタビュー
バレーボールの魅力やママさんへのアドバイスなど。

 

 

 

以上が江上由美監修のママさんバレー上達の極意(DVD)の収録内容です。
実際に見た感想ですが、重要な部分には画面の下部にテロップが表示されるなど、映像も鮮明で声も聞き取りやすく理論立てて説明してあるので、とても分かりやすくなっているように感じました。

 

 

バレーボールは技術性の高いスポーツなので、同じ練習をしても上手くなる人とそうでない人もいますが、その違いは重要なポイントに気づけるかどうかだと思うのです。
要は、コツを自分なりに見つけることで劇的に上達し、それに伴ってチームも強くなっていくとも言えるのです。

 

 

とは言え、家事や育児などで忙しいママさんが自分で何度も試行錯誤を繰り返すのは時間が掛かるので、一番手っ取り早いのは教えてもらうことです。
ママさんバレーはいくら楽しむ為にやっているとは言え、試合になればやはり勝ちたいものですよね。

 

 

そして、短い練習時間の中で効率よく上達することが誰もが望むことであり、それがチーム力の底上げに繋がり、練習する時のボールの出し方ひとつでその効果は大きく変わってきます。

 

 

このママさんバレー上達の極意は、市販本などにはあり得ないのですが、効果が現れなかったら返金もしてもらえ、更には江上さんの個別メールサポートも受けられるなど、上達したい方にはそれに答えるだけの質の高い内容になっています。

 

 

頑張ってやれば、得られるものも大きく楽しさも何倍にもなるので、バレーが上手くなりたい、チームを強くしたいと言う方は、苦手なプレーの克服や指導方法の参考になるなど、初心者から上級者すべてのママさん選手の上達に役立つので、一度参考にしても損はないでしょう。

 

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