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ママさんバレーのポジションと役割

ここでは9人制のママさんバレーのポジションと役割についてお伝えしています。

ママさんバレーのポジションと役割記事一覧

ママさんバレー ポジション決めでお悩みではありませんか?9人制のバレーボールではローテーションがないので、固定したポジションにしたほうが有利になりますね。とは言え、ママさんバレーの悩みとして多いものには、高齢でもプレーが出来るのか、初心者なので苦手なプレーがあり、みんなに迷惑をかけてしまうかもしれないなど、不安がある人も少なくないでしょう。ですが、、ママさんバレーではコートの中で役割分担が決まって...

前衛のポジションはどのような選手が向いているのでしょうか?ママさんバレーでは前衛を4〜5人置く攻撃的なフォーメーションが主流になりますが、まずはネットプレーに多く関わるようになるので、ブロックやこぼれ球に対して素早く対応できる選手が適しているでしょう。また、前衛にセッター、もしくは両サイドのどちらかにセッター配置し、レセプション(サーブレシーブ)のフォローなどもっかしっかり行いたいので、第2セッタ...

ハーフポジション役割がしつかり出来ていますか?9人制のママさんバレーボールの中心とも言えるのがハーフポジションですね。フォーメーションは色々ありますが、現在ママさんバレーで主流なのが5−1−3という布陣になります。ネット前に前衛が5人並び、その後ろにつなぎ役にハーフセンター、更にその後ろの3人のバックが並びます。このフォーメーションは、オープンや平行、二段攻撃などの最も攻撃力の高い選手をネット際の...

9人制のママさんバレーの守備の要とも言えるのが後衛のポジションですね。ブロックから縦に抜けてきたスパイクやコートの隅などのボールを安定したレシーブを行うなどの役割が求められます。更に、味方が大きく後ろにはじいたボールを追いかけて、コートの後方から二段トスを上げることも多くなるので、長い距離をトスが出来るように普段から練習しておくことも大切でしょう。また、ママさんバレーの攻撃型(5−1−3)、守備型...

9人制のママさんバレーでのサーブレシーブのフォーメーションはどのようにしていますか?例えば基本の4−2−3の守備的布陣なら、前衛のサイド(FR)をネット際に一人残して、サーブレシーブが乱れた際には、セッターの役割を補うようにします。また、もう一人の前衛(FL)はハーフに入り守備を固めます。したがって、この時のポジションは前衛がセッター(S)とフロントライト(FR)、中衛がハーフライト(HR)、フロ...

ディグ(スパイクレシーブ)のフォーメーションはどのようにしていますか?9人制のママさんバレーではローテーションがないので、固定したポジションでプレーしたほうが自分の役割や動きもはっきりしますね。それには、チームの特徴を活かして守備範囲を決める必要があります。例えば、前衛に高さがあり、ブロックの得意な選手が揃っているようなら、左右のハーフが前衛に上がった現在の主流となっている5−1−3の基本のフォー...

ママさんバレーでは、三角形のポジショニングを意識すると良いですね。というのもバレーボールでは3回触って相手に返すので、9人それぞれの選手と結べば三角形は無数にでき、バランス良く作れば、空きスペースもなくなりチーム全体の動きも良くなるからです。トスを上げる時には、前後にボールに触る選手と出来る三角形の面積が大きくなるほど、コート上にボールが広く動いていることになり、相手を大きく動かすことになります。...

ママさんバレーの戦術にもそのチームによっていろいろあると思います。特に強いチームと対戦する場合、大きい選手がレフトやライトからオープンから強烈なスパイクを打ってくるようなら、ラストボールやサーブなどは必ず、そのアタッカーを狙うようにするといいかと思います。ただ、エースはサーブレシーブが比較的うまい選手も多いですが、一試合を通して自らレシーブして、スパイクを打ち続けるというのは難しいです。そこで、ボ...

ママさんバレーでもやるからには、大会に出て勝ちたいもの。ただチームの戦力が充実していなかったり、チームが出来て間もない場合など、どう考えても劣勢な場合は、どう強いチームに立ち向かっていくか?という練習が大会前には必要です。また、ママさん選手たちには、自分たちが劣勢な立場で予選を迎えるということを、一人ひとりがしっかり理解しておくことが大切です。そんな上位の強いチームに勝つには、自分たちの劣勢な要素...

レセプション(サーブレシーブ)のポジショニングはどのようにしていますか?近年のママさんバレーでは、勝敗を分けるポイントとしてサーブのウェイトが高くなってきています。その為、相手が崩そうとして打ってくるサーブに対して、どれだけ失点せずに自チームの攻撃や得点に結びつけていけるかというのはとても重要な要素です。それにはフローターやジャンプサーブなど、変化やスピードの違う様々なサーブに対してまずは基本の構...

ママさんバレーで、試合中にミスをしてしまったり、コンビネーションが上手くいかなくて失点してしまうこともあるかと思います。例えば、今まで上手く打てたフローターサーブでミスが多くなると、チームに迷惑がかると思って、まますます打てなくなったりと悪循環になりがち。しかし、そんな時に大切になるのが、苦手意識を持たないようにすることです。特に9人制のママさんバレーでは、6人制と違って一人ひとりの技術や経験も様...

ママさんバレーでも様々なレベルのチームと練習試合をすることが大切です。試合を通して選手が上手くなるというのは本当のことだからです。自分のポジションや役割を再確認することもできますからね。ですから、練習試合に大きな比重を置くママさんチームもあるのではないでしょうか。ただ、ママさんバレーで練習試合をする場合、自分たちと同等のレベルを相手にすることが比較的に多いかもしれません。時には、自分たちより上のチ...

ママさんバレーでもキャプテンの役割はとても大切です。何故なら、年齢、経験にも違いがあり個性豊かな集団であるチームをひとつにまとめるリーダーの存在が求められるからです。9人制バレーボールは文字通り9人のメンバーが必要になりますが、大半のチームが最初から人数が揃ってスタートしたケースは少ないでしょう。4〜5人のメンバーから練習を始め、徐々にメンバーを増やしてきたチームが多いのではないでしょうか。発足し...

ブロックフォローが上手く出来ていますか?9人制のママさんバレーの前衛は、4人もしくは5人が主流なのでブロックが3枚つくことも多く、1回の攻撃では決まらないことも良くあります。その為、ブロックフォローから再び攻撃へと切り返すためのカバープレーはしっかり練習しておきたいですね。これはブロックカバーの練習のところでもお伝えしましたが、チームのフォーメーションをしっかり決め、コート内の9人が十分に理解して...

ママさんバレーの練習メニューで困っていませんか?練習といっても、全員で行うウォーミングアップから始まり、ボールを使った導入的なものから技術向上、試合を見据えたチームの課題を基に行う練習など色々あります。9人制のママさんバレーは年齢も経験も様々ですから、練習メニューの組み立て方は、チームの状況に合わせて工夫をしていくことが大切です。例えば、時間を長くとれるチームなら余裕を持った練習メニューを組むこと...

ママさんバレーでもデーターをとって戦術に活かすことは大切です。そもそもバレーボールに限らずどんな球技でも相手チームの弱いところを狙うというのが鉄則です。例えば、相手チームのレセプション(サーブレシーブ)の成功率を戦術に利用します。それにはまず、セットの終わりのタイミングで、サーブレシーブのミスが多いポジションの選手をチェツクして、サーブの標的として定めます。一度決めたら、チーム全員で狙い続けるよう...

ママさんバレーの試合前には、技術面の調整や準備を抜かりなくしておきたいですね。試合前に調整しておきたい技術面のポイントとして、まずは自チームの得意なプレーをさらに伸ばし、試合で発揮できるようにすることです。例えば、攻撃型のチームなら、コンビネーションなどに磨きをかけるといいですね。ママさんバレーはどのポジションからも攻撃が可能なフリーポジション制なので、チームの特徴を活かしていろいろな攻撃を仕掛け...

試合の後のミーティングをやっていますか?9人制のママさんバレーは、家庭があるので時間があまりないからミーティングもなく解散するチームもあると思います。また、以前はしていたが、負けの試合では原因を責め合ったりすることが多くなり、やめたというチームあるかもしれませんね。ですが、試合が終わった後はミーティングをする機会を持ったほうがよいと考えます。何故なら、ミーティングをすることで、自分の役割などの確認...

ママさんバレーをはじめた初心者なの人なら、早く上手くなりたいと思っているでしょう。。はじめて9人制のママさんバレーを練習するとき、数時間でサーブがコートに入るようになる人もいれば、何年もママさんバレーをやっていも、サーブがなかなか上達しないという人もいます。バレーボールなどのスポーツに向き不向きがあるかといえば、特定のスポーツに向いている人、いわゆる運動神経が発達している人とそうでない人がいるのは...

ママさんバレーの一人できる練習には、プレーをすること以外にもイメージトレーニングがあります。特にママさんバレーは練習時間も少なく限られているので、自宅で一人でできるイメージトレーニングはとても有効だと思います。そして、このイメージトレーニングを行うには、自分の頭の中で、目指しているプレーを思い浮かべることになるので、前提として目指すプレーが明確になっていなければなりません。そのためには、実際に上手...

ママさんバレー中セン(HC)はコートの中心に位置するポジション。主にレシーバーと活躍することが多いポジションになりますね。状況によってはセッターに代わって、ネッから離れた位置からトス(ハイセット)を上げたり、乱れたレシーブのフォローに入ったりしなければいけないこともあります。そのため、中セン(HC)は臨機応変に対応できる動きが求められます。もちろん、中セン以外にもレシーブが乱れてセッターにボールが...

ママさんバレーで中衛同士や中衛と後衛の間にサーブが落ちる。バックアタック気味のボールへの対処ができない、ということはありませんか?その原因は、誰がそのスペースをカバーするのかを決めていないから。曖昧なままだと、躊躇して空きスペースの間に落ちたり、お互いがレシーブしようとして激突してケガをする恐れもあります。こうしたサーブカットやスパイクレシーブといった守備のポジショニングの基本としてよく言われるこ...

ママさんバレーチームにおいて、スパイクのポジショニングは攻撃力を最大限に引き出すために重要な要素です。正確なポジショニングにより、効果的な攻撃とチームワークを実現することができます。具体的には、ママさんバレーの前衛は4〜5人が主流なので、次の3つを考えてみました。ライトからのスパイクに対するポジショニング【前衛の左3人がブロックに跳ぶ】・バックライトはストレート、バックセンタとバックライトはブロッ...

試合に臨む際は、練習から試合を意識し、自分の役割やチーム内での約束ごとを確認しましょう。チーム内の弱点に対処するための対策も考えておきます。例えば、相手の攻撃に対するフォーメーションを確認することは非常に重要です。相手チームのスパイクの時にコート内の選手がどの位置で守るのか、自分の守る位置が決まっていれば、ポジショニングも早くでき、それだけ対応もしっかりできるというものです。レシーブが上がったとか...